「パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior) 」が、1987年より愛され続けている5色アイシャドウ「サンク クルール」を一新。8月1日に、新しいテクスチャーとエフェクトを備えた新色12色を発売する。
ディオールにまつわるストーリーが込められているのが同アイシャドウの特徴。ディオールが1947年に巻き起こしたファッション革命を象徴する「バー ジャケット」にインスパイアされた「056 バー」や、同ブランドのスターモデルであったヴィクトワールの大胆で奔放な魅力を表現した「166 ヴィクトワール」などが登場する。
その他にも、ムッシュ・ディオールのインスピレーション源であったヴェルサイユをイメージした「566 ヴェルサイユ」や、ディオールハウスの拠点であるアベニューモンテーニュ30番地をモチーフとした「646 30モンテーニュ」などがラインアップ。
マット、ウエット、サテン、グリッタリーなど、様々なテクスチャーのアイシャドウがそろい、パレットの上3色を使用すると、普段使いに適したナチュラルな陰影「デイタイム ルック」が生まれる。一方、下3色を使用すると、夜の装いに相応しい魅惑的な「エレガント ルック」が完成する。全12色(各7,600円)で、その内「096 ピエドプール」、「876 トラファルガー」は限定色。
また、アイシャドウ以外にも、秋らしいリップやネイルの限定色も多数展開。リップは「ルージュ ディオール」の限定5色(各3,900円)に加え、「ディオール アディクト フルイド スティック」の限定2色(各3,900円)が登場。また、ネイルは「ディオール ヴェルニ」から限定4色(各3,000円)が、「ディオール ブラッシュ」から限定2色(各5,500円)が発売となる。