横浜赤レンガ倉庫に隣接するストリートスケープ型商業施設「MARINE&WALK YOKOHAMA」(神奈川県横浜市中区新港1-3-1)が3月4日11時にグランドオープン。関東初出店や新業態など24店舗のオープンが発表された。
同施設は海沿いの倉庫街に街路を創るという発想から生まれた、ストリートスケープ型のオープンモール。横浜初出店が13店舗、関東初出店が1店舗、新業態6店舗を含む24店舗で構成される。関東発出店となるのはジェンテ ディ マーレ(Gente di Mare)で、横浜発出店では、アメリカ西海岸を代表するライフスタイル総合セレクトショップ、フレッド・シーガル(Fred Segal)の日本旗艦店をはじめ、“クラッシック&モダントレンド”がキーワードのウエアを展開するコス(COS)やニューヨーク発祥ブランドのスティーブン アラン(Steven Alan)、原宿にてスタートしたメンズブランドのネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)などがそろった。
また飲食店では、恵比寿で人気のレストランビストロシロが進化した「シロノシー」のほか、パイ料理専門店「Pie Holic」、カフェ&レストラン「&Swell」などが展開される予定だ。
営業時間は物販・サービスが11時から20時まで、レストランが11時から23時までとなっている。