「リーボック(Reebok)」は4月2日、新ウォーキングシューズ「スカイスケープ(Skyscape)」のアンバサダー就任会見と新CM発表会を開いた。グローバルアンバサダーのミランダ・カー(Miranda Kerr)と国内アンバサダーのすみれが登壇した。
2人はそろってピンクのスカイスケープを履いて登場。トークセッションでは、お互いを美しいと賞賛し合い、すみれさんは「ミランダは本当に憧れ。バービー人形みたいで、CMもとてもキュートだった」と感激しきり。ミランダさんは「桜の季節に日本に来ることができとても嬉しい。(出演している)CMは、本当に生活の一部を披露した感じ」と話した。「スカイスケープ」についてすみれさんは、「CMと同じように、本当に履いていることを忘れる。デザインも可愛く、ヴィヴィッドカラーはワンポイントになるので、お洒落にも取り入れられるのでは」と話し、ミランダさんは「実用性・ファッション性共に優れた一足であり、息子と公園で遊ぶ時やワークアウト、フライト時間などに役立ちそう」と話した。
「スカイスケープ」は3月1日に発売されたウィメンズ新スニーカー。“思わず脱ぎ忘れちゃいそう”をコンセプトに、僅か139gという軽量化を実現。アッパーにはブラジャー素材が使われ、シームの少ないストレッチ素材で足全体を優しく包み込む。ソールにもピローのようなクッション性の高い素材を使用しているため、1日中快適な履き心地をキープするという。ピンクフージョン・クールブリーズ・シーグラス・フラットグレー・ブルーピーク・ブラックの6色展開で、価格は8,900円。
公開された新CMでは、ヨガレッスンから帰ったミランダが自宅に着くなり音楽を掛け、ノリノリで服を脱ぎながらバスルームへ向かう。しかしシャワーを浴びた瞬間、スカイスケープを脱ぎ忘れていたことに気づいた彼女は、ファニーな顔つきでバスルームの扉を開き同シューズをそっと置く。このストーリーは、ミランダの日常のようなリアルな内容という。