ドイツの老舗シューズブランド「ケンネル&シュメンガー(KENNEL&SCHMENGER)」が、2月14日(木)に東京・神宮前に旗艦店をオープンする。フルラインのコレクションに加え、限定のウェアやバッグ、ベルトもそろう。
68.93平方メートルの店内は、本国のベルリンの店舗に近い内装を予定。什器はドイツ・オーストリアなどの100年ほど経過した古民家材を再利用し、深みのある木材をドイツより取り寄せた。
ケンネル&シュメンガー社は、1918年にドイツの靴の産地であるピルマセンスで創業。靴とは人が移動するための最も重要な存在であることを常に考え、 履く人の快適さに絶対の妥協を許さないクォリティの高いモノ作りを続けてきた。 時代の気分を映したトレンド感をデザインすることで、 女性のスタイルを美しく魅せる事にこだわった靴づくりは創業以来今も変わることがない。
日本では、2009年10月にケンネル&シュメンガー ジャパン株式会社を設立。2010年10月に国内直営店第一号店を大阪ホテルニューオータニにオープンした(表参道店をオープンするにあたり、閉鎖予定)。その他、伊勢丹新宿店、JR 京都伊勢丹、JR 大阪三越伊勢丹、三越 銀座店、三越 日本橋店で取り扱いがある。
【ショップ情報】
KENNEL&SCHMENGER表参道
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前6-8-5AIビル1F
営業時間:12:00~20:00 無休(予定)
オープン日:2013年2月14日(木)